グラミー賞に続きアカデミー賞も見そこねてしまいました。
就寝時間が8時半なので仕方ありませんね。
主演女優賞をとったメリル・ストリーブ、母が昔から好きな女優です。
私の映画好きはおそらく母譲り。
母は実家の隣が映画館だったとかで
若い頃は顔パス(つまりタダ)で映画見放題だったらしいです。
なので昔のハリウッド俳優についてはめちゃくちゃ詳しい。
今でもひとりでよく映画見に行ってるみたいで、電話するたびあれ見た、これ見たと言ってます。
内容よりも俳優で見に行くタイプなので
「ハンニバル」怖かったよ〜とか。
そもそもおばさんが一人で見に行く映画じゃありません。
ま、そんな映画好きな母なので子供の頃はよく映画に連れていってもらったな〜
なんて思い出してたのですが、
思い出す映画が、今思うと全然子供の見る映画じゃない!
当時PG−13とかR指定とかなんかなかったですからね。
(もしかして日本は今もない?)
子供心にすごーく怖かったのが
「燃えよドラゴン、怒りの鉄拳」
何が怖いってトゲトゲの鉄拳がブスブス刺さって血まみれで、もー怖いしか思い出に残ってないです。
当時は2本立てが主流でしたが、この時の同時上映は
「アマゾネス」…だったと思う。
騙された!と思ったのが
「男はつらいよ」
トラさんが出てくる映画でねー、おなかが痛い程笑えるんだよーって言われて
すっごい期待してついていったんですが
ちっとも笑えない。しかも肝心のトラが出てこない。
この時、トラさんって動物のトラだとばっかり思ってたんです。
だから映画が終わるまでずーっとトラの出番を待ち続け
終わってしまったときは呆然としてました。
だいたい、当時の大人は子供目線ってものがなさすぎ(笑)。
出会いは悪かったのですが、今では寅さん大好きな映画です。
訳がわからなかったのは「人間の証明」。
母は子供が見てわかると思ったんでしょうか?
自分が見たくて付き合わされたというのが正解だと思いますが。
母だけじゃなく、12歳離れた従姉にも結構映画に連れて行ってもらいましたが、
なにせミステリー好きだったもので当時(小学生くらいの時)連れて行かれたのは
「八つ墓村」とか
「犬神家の一族」とか
「女王蜂」とか
映画見たあとは1週間くらい怖くて夜寝れませんでした。
あ、「エクソシスト」も。
もちろん子供らしいのも見てますよ。
「ベンジー」とか、「E.T.」とか。
ベンジーはたしかすごく感動してはじめてサントラのレコードを買った映画です。
サントラと言えば、「キタキツネ物語」にもものすごく感動してレコード買いました。
今でも主題歌のメロディーが頭に浮かびます。
久しぶりに聞いたらもう泣けてくる…。
子供の頃受けた強烈な印象がどんな風に自分に影響してるのかは知りませんが
今振り返ってみると、子供なりにサバイブするもんだなあ、
と変なところで感心してます。